赤池誠章の発言 (文教科学委員会)

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○赤池誠章君 ありがとうございました。
 文部科学省では、学習指導要領で生きる力というのを推奨しております。それは、知徳体のバランスある力というふうにしているわけであります。体力は、人間が動物である以上、基礎、基本であります。また、取り組めば取り組んだだけ体力向上の成果は確実に上がることも分かっているわけであります。要は、やるかやらないかということであります。まさにスポーツ庁の存在意義が問われている事態になっているとも思っています。
 部活動の地域移行が進められている中で、肝腎の子供たちの運動、スポーツ機会がなくなって、更なる体力低下になるようなことがあってはならないわけであります。部活動指導員の導入等全体像、それから移行計画の策定を速やかにスポーツ庁が中心となって行うべきだと考えます。
 また、学校は当然大事なんですけれども、学校だけで運動、スポーツが完結するわけではありません。家庭や地域と連携して運動機会をつくってほしいと考えております。
 先ほど、室伏長官の動画、私も見ました。大変すばらしい動画なんですが、残念ながら昨年公開をされてアクセス数が伸びていないと、作りっ放しと。この辺もスポーツ庁のやる気を問われるわけでありますから、せっかく長官自らが動画をアップしたのに、全く見られないという、活用されていないということであってはならないわけであります。
 そういう面では、総合政策局では、以前から早寝早起き朝御飯という国民運動を行っており、一定の成果を出しているわけでありますので、スポーツ庁も一緒となって、早寝早起き体操朝御飯とかですね、そういった国民運動に展開をしていただきたいと思います。オリンピック金メダリスト室伏長官を先頭に、体力向上の結果を出していってほしいと思います。
 次に、学校での働き方改革について伺います。
 教育は教師によって決まる。先日、教職員団体の皆様方と様々な意見交換やお話を伺う機会、教師の方々の決意を聞かせていただいたところであります。現在、我が国では働き方改革が叫ばれて、学校においても、教職員の方々の働き方を見直し、子供たちに向き合う時間をもっともっとつくって、生きる力、知徳体、バランスある力を向上させたいという様々な試みがあるということは聞いております。その取組状況についてお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 赤池誠章

speaker_id: 5194

日付: 2022-10-27

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会