井上諭一の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(井上諭一君) 文部科学省におきましては、平成三十年七月に幹部職員が逮捕されたことなども受けまして、同年十月に文部科学大臣を本部長とした文部科学省創生実行計画を設置し、また平成三十一年に文部科学省創生実行計画を大臣決定として取りまとめまして、再発防止を含めた省改革の取組を行ってまいりました。
具体的には、組織風土改革やガバナンス強化といたしまして、課室長級以上の職員が自身の業務運営上の方針を策定し部下職員へ周知すること、また、政策立案機能の強化といたしまして、多様な研修の機会を充実するとともに、若手を中心とした柔軟で創造的な政策提案を実現する取組、また、業務改善の徹底といたしまして、省内有志で構成される業務改善推進員による職員参加型プロジェクトの実施といったことに現在取り組んでいるところでございます。
しかしながら、御指摘いただきましたように、今般、全日本私立幼稚園連合会前会長等と国家公務員倫理規程違反となる会食が行われていたということが確認されたことは誠に遺憾でございます。
文部科学省といたしましては、今般の不祥事に対する再発防止策を文部科学省創生実行計画を進めるための取組として位置付けまして、継続的かつ着実に実施していくことで全省を挙げた省改革を一層推進してまいる所存でございます。