堀田眞哉の発言 (法務委員会)

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○最高裁判所長官代理者(堀田眞哉君) 六月二十四日付けで最高裁判所事務総長を命じられました堀田眞哉でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、委員長を始め法務委員会の委員の皆様方には、平素から私ども司法の立場につきまして深い御理解と格別の御配慮をいただきまして、誠にありがとうございます。この場をお借りいたしまして、厚く御礼を申し上げます。
 近年の社会経済活動の複雑化や社会構造の変化など、裁判所を取り巻く状況は大きく変化してきております。とりわけ近時におきましては、情報通信技術の進展とこれを活用した社会経済の変化に対応すべく、各種裁判手続のデジタル化を進めていくことが司法行政上の重要かつ喫緊の課題と受け止めております。
 本年五月に改正法が成立しました民事訴訟法等の新しい制度の下で適切な運営が行われるよう、万端の準備を整えるとともに、裁判の各分野について、デジタル化の意義を踏まえ、あるべき裁判の姿を見据えた運用改善に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
 もとより、裁判所の役割は、適正かつ迅速な裁判を行うことでございます。具体的な事件の裁判を通じて国民の基本的人権を擁護し、法の支配を確立するという責務を十分に果たし、国民の皆様の司法に対する期待と信頼にお応えできるよう取り組んでまいる所存でございます。
 法務委員会の委員長を始め、理事、委員の皆様方には、今後とも裁判所の運営の充実強化のために一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、以上をもちまして就任の御挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 堀田眞哉

speaker_id: 15635

日付: 2022-10-25

院: 参議院

会議名: 法務委員会