野村哲郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(野村哲郎君) 牧野議員の御質問にお答えいたします。
 耕作放棄地問題に思い切った対応を取るべきとのお尋ねがありました。
 世界の食料事情が不安定化する中、国民に対し食料の安定供給を確実にしていくためには、食料の生産基盤である農地を確保し、その有効活用を図っていくことが重要であります。
 このため、本年四月、五月の農業経営基盤強化促進法の改正により、市町村による人・農地プランを法定化し、地域の話合いにより、耕作放棄地も対象に含め、目指すべき将来の農地利用の姿を目標地図として明確化した上で、目標地図に位置付けられた受け手に対し、農地バンクの活用により農地の集約化等を進めていくこととしております。このことによりまして、耕作放棄地の発生を未然に防止することができると考えております。
 なお、農地の受け手が直ちに見付からない地域においては、多面的機能支払交付金や中山間地等直接支払交付金の活動組織、JA等のサービス事業体等による農作業受託を活用することにより、耕作放棄地の発生を抑制し、地域の農地の有効活用を図っていく考えでございます。
 以上であります。(拍手)
   〔国務大臣岡田直樹君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 野村哲郎

speaker_id: 32080

日付: 2022-10-07

院: 参議院

会議名: 本会議