中込正志の発言 (外務委員会)

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○中込政府参考人 お答え申し上げます。
 我が国は、EU構成国、例えばフランスとの間で締結している二国間航空協定におきましては、原則として、定期便を運航できる航空企業は締約国の航空企業に限られているということでございます。しかしながら、EU域内では、いわゆるEU航空企業が国籍を問わず自由に運航を行っております。
 今回御審議をお願いしています協定におきましては、このようなEU側の現状を踏まえまして、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の下においてもEU航空企業が定期便を運航できるようにするものでございます。
 したがいまして、今委員の方から御質問がございました具体例に即して言えば、EU航空企業でありますポルトガルの航空会社が、本協定に従い、日仏、日本とフランスとの航空協定の下で定期便を運航することが可能になるということでございます。
 一方、この協定が締結されましても、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の下での、我が国と相手国それぞれの定期航空業務の路線あるいは便数等の輸送力に対する制限に変更はございません。
 ですので、今御質問がありました具体例に即して申し上げますと、例えば、ポルトガルの航空会社が、日本とフランスの航空協定の下で設定されております路線や便数の範囲内で運航する、こういうことになるものでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 中込正志

speaker_id: 5815

日付: 2023-04-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会