西村康稔の発言 (経済産業委員会)

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○西村(康)国務大臣 御指摘のとおり、航空業界は、我が国の旅客、貨物運送の基盤の大事な一つであります。まさに不可欠な業界であるというふうに認識をしております。
 二〇五〇年カーボンニュートラルの国際公約、それと、産業競争力強化、経済成長を同時に実現していくためには、航空業界も含め、幅広い業界の取組が必要でありますし、それを促進するための成長志向型カーボンプライシング構想を速やかに実現、実行していきたいと思っております。
 そして、お尋ねの化石燃料賦課金でありますけれども、化石燃料の輸入事業者などを対象とし、化石燃料に由来するCO2の量に応じて賦課金を課すものであります。
 御指摘のように、代替技術の有無とか、それから国際競争力への影響などを踏まえる必要があるため、直ちに導入するのではなく、一定期間、取り組む期間を設けた上で、当初低い負担から導入して徐々に引き上げていくことにしておりますし、さらに、この化石燃料賦課金につきましては、GX実現に向けた基本方針におきまして、既存の類似制度における整理等を踏まえ、適用除外を含め必要な措置を講ずることを検討するということとしております。
 この方針に基づきまして、航空機燃料について一部免税、還付を認めている現行の石油石炭税や、今般の成長志向型カーボンプライシング構想の趣旨を踏まえて、今後、制度の詳細設計において検討を深めていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2023-03-24

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会