西村康稔の発言 (経済産業委員会)

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○西村(康)国務大臣 御指摘のように、昨今のサイバー空間におきましては、様々な者が国境を越えてサイバー攻撃を行い、あるいは標的となっているということであります。高度化するこうしたサイバー攻撃に対処するため、有志国との連携は重要であるというふうに認識をしております。
 こうした考えの下、経産省とアメリカ国土安全保障省との間で本年一月に、協力関係を強化するために、米国に出張した際、閣僚級でMOCを締結をいたしました。マヨルカス長官と意見交換を行い、MOCを締結したわけであります。
 この覚書、MOCに基づきまして、情報共有の促進であるとか、あるいはASEANを始めとしたインド太平洋地域でのサイバーセキュリティー演習の実施、こうしたことを通じた能力構築支援、そしてソフトウェア、IoT機器に関する日米のセキュリティー制度の調和などを進めていくことにしております。
 経産省でも、IPAにおいて様々なサイバーセキュリティー対策の研修を実施をしたりしておりますし、ヨーロッパの、NATOのセンターがエストニアにありますけれども、そちらに人を派遣したりするなど、演習に参加するなど、様々な取組を、連携を進めているところであります。
 こうしたアメリカとのMOCの締結などの二国間の協力に加えて、国際会議などの場も活用しながら、有志国との関係強化、連携しながら進めていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2023-03-29

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会