西村康稔の発言 (経済産業委員会)

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○西村(康)国務大臣 御指摘のように、脱炭素化を進めていくという観点から、再エネの大量導入、それから供給の安定性強化、この二つの実現に向けて、地域間の電力融通を円滑化する系統整備、これを加速していくことは極めて重要だと認識をしております。
 御指摘のように、北海道の域内の系統と本州内の系統を接続する方向で考えておりまして、北海道で生まれる再生可能エネルギーを始めとして、これは道内で当然使うことが、活用されることが期待をされ、そして、もし余れば本州にまた送ってもらう、あるいはその逆もまたあり得るわけであります。
 したがって、供給の安定性強化という点でも重要だというふうに思いますし、また、多くの、ラピダス社もそうですし、IT関係、半導体関係の事業者の皆さんと話しておりましても、使う電源、大量に電気を使うわけですが、脱炭素電源がやはりいいと。いわゆるカーボンフットプリント、サプライチェーン全体で、そして使うものを含めて脱炭素化していくという方向性を共有されておりますので、そういう意味で、北海道は再生可能エネルギーが非常に豊富だということも立地の背景の一つにあるというふうに思います。
 今後、定置用蓄電池とか電力多消費産業であるデータセンター、こうしたような設備について、御指摘の北海道を始めとして、多くの再エネ導入が見込まれる地方への分散立地が期待されるとなりますので、私ども、予算も活用しながら、そうした方向性へ進めていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2023-04-21

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会