前川清成の発言 (国土交通委員会)

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○前川委員 宇野さんに申し上げておきますが、以前の質問通告のときも申し上げました。私、政府参考人の方を登録するのは基本的に嫌なんです。なぜならば、今のように、聞いてもいないことをだらだら答えて、私の時間が空費されてしまう。知らないというんだったら、知らないとお答えいただくだけで結構なんです。もしこういうことが繰り返されるようであれば、次からは全て大臣にお答えいただくというふうにいたします。
 その上で、国交省のOBの指定席の一つに損害保険会社があるということを指摘させていただきたいと思います。
 本田勝元事務次官は、国交省事務次官を退官した後、損保ジャパンの顧問をされていた、あるいは日本興亜損保の顧問もされていました。あるいは、今般、鉄道・運輸機構の理事長に就任されました藤田耕三さん。この方も元事務次官ですけれども、退官後に損保ジャパンの顧問をされています。
 本田さんとか藤田さん、存じ上げませんが、きっと優秀な方なんだろうと思います。優秀な方が退官後も社会において御活躍いただけることは大変好ましいことだと思いますが、しかし、その結果として、国交省の政策が損保会社のためにゆがめられてはならないだろうと私は思っています。きっと大臣も同じ思いだろうと思います。
 そこで、一つ例を挙げたいのは、今回、国交省が交通事故被害者ノートというのをお作りになりました。大臣、この交通事故被害者ノートは何の目的のために国交省が作ったのか、被害者救済のためということでよろしいですね。

発言情報

speech_id: 121104319X00920230412_081

発言者: 前川清成

speaker_id: 22257

日付: 2023-04-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会