伊藤渉の発言 (国土交通委員会)
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○伊藤(渉)委員 大臣もまさに技術者でございますので、大変、予防保全も含めて、理解をいただいた答弁をいただきまして、大変ありがとうございます。我々も立法府の立場で、与野党を超えて、この取組は国民の生命財産を守る大変重要な取組ですので、進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、少し通告と順番を入れ替えまして、物流の二〇二四年問題について先にお伺いしたいと思います。
物流と一言で申しましても、そのプレーヤーは多岐にわたります。もちろん、物そのものを運んでいただくトラック事業者を始めとした事業者の皆さん、現場を回りますと、局所的な話かもしれませんけれども、トラックステーションが次々と閉鎖をしていて、長距離トラックの休憩スペースが確保されておらず、仮眠する場所に苦慮しているという声が届いてまいります。
そうした状況下では、やむを得ず道路に止めて休息を取らざるを得ないというようなお声がありますので、ちょっと私もつぶさに調べ切れておりませんので、現状がどうなっているのか、現にそういうことなのか、まず、そういうことだとしたら、対策はどうしていくことなのか、御答弁をお願いをしたいと思います。
また、物流のプレーヤーで、物を保管する倉庫がございます。これは、今政府を挙げて物流の二〇二四年問題に取り組んでいただいていますが、私、この倉庫業の存在は極めて重要だと考えています。
なぜなら、この物流を効率化するためには、発荷主、そして運ぶ人、さらに着荷主、物を受け取る人、ここの情報を共有して、例えばトラックの積載率を向上するなどの生産性の向上をする必要がある。実は、その情報が最も集約される場所の一つが私は倉庫業じゃないかと思うんです。この情報をDXに乗せて是非とも私は進めるべきだと。まだ私も気づいている範囲で、これをどうしていくかというところまで行けておりませんけれども、これからまたしっかりここも勉強、研究していきたいと思います。
この倉庫については、前回、この委員会でも説明させていただきました、生産性向上という意味でひさしに関する規制緩和なども取り組んでいただいております。
さらに、現場ではいろいろな御要望がありますが、今日取り上げさせていただくのは、一つは非常用電源装置の整備、これに対する支援が必要だということ、また、もう一つは、災害時に様々な働きをするのがまたこれは倉庫ですので、自治体による災害時の備蓄品の保管協定の推進、こういうのを進める必要があると思っていて、そのための支援を何かしていく必要があるのではないかと考えておりますけれども、こちらについても、現状の国交省としての認識と今後の取組の方向性について御答弁をお願いいたします。