鈴木俊一の発言 (財務金融委員会)

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○鈴木国務大臣 改めまして、国際局の業務についても所信を申し述べさせていただきます。
 世界そして地域経済、これは、ロシアのウクライナ侵略に伴うエネルギー、食料不安でありますとか欧米各国の金融引締めの影響を始めとして、多くの困難、課題に直面をしているところであります。
 ウクライナ支援や対ロシア制裁、債務問題を抱える脆弱国の支援といった喫緊の政策課題には、迅速かつ適切な対処が必要であります。また、気候変動や国際保健、経済安全保障、金融デジタル化、国際課税などの分野も着実に取組を進める必要がございます。
 日本は、本年のG7議長国、ASEANプラス3共同議長国として、こうした諸課題の解決に向けて国際的な議論を主導していきたいと思っております。
 また、本日の閣議で、朝方の閣議では、JBIC法と世銀加盟措置法の改正法案を閣議決定いたしました。
 JBIC法改正案は、国際情勢の変化等を踏まえ、サプライチェーンの強靱化、スタートアップ等の日本企業のリスクテイク推進等とともに、ウクライナを支援するために、JBICの機能強化を図るものであります。
 世銀加盟措置法改正案は、ウクライナ支援等を目的に世界銀行に設けられる基金に対し、国債による拠出を可能とするものであります。
 両法案、これは、日本がウクライナ支援を主導し、G7議長国にふさわしい貢献を積極的に示す観点などから重要なものであり、今国会に提出させていただくものであります。

発言情報

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発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2023-02-10

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会