渡辺博道の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○渡辺国務大臣 お答えをいたします。
ALPS処理水の処分は、先送りできない大変重要な課題であります。ALPS処理水の処分については、国内外の方々の理解と協力が極めて重要であり、政府として、国民や関係者の方々を始め継続的に丁寧に説明を尽くしていく必要があると思っております。
特に、本件については、第三者でありますIAEAに検証いただき、客観的な検証結果を国内、全世界に分かりやすく発信していくことは極めて重要であると考えております。
復興庁といたしましても、風評の影響の払拭に向けて、科学的根拠に基づく正確な情報について、インターネットやラジオ、新聞等、多くの媒体を活用して効果的な情報発信に取り組んでいるところであります。
また、今委員御指摘がありました販路拡大等につきましては、福島県産農産物等については、農協等の団体が行う量販店等での販売フェアや商談会の開催を、また、被災地の水産加工業については、商談会等の開催や量販店等での販売促進、新商品の開発等の取組をそれぞれ支援しているところでございます。
また、先般、私は経団連の方にお願いに行きました。経団連の各会社の社食又は様々な取扱いについて、福島産を是非ともお使いいただきたいということで要望したところでございます。
いずれにしましても、ALPS処理水の処分に関する基本方針及び行動計画を踏まえて、政府一丸となって、決して風評影響を生じさせないという強い決意の下、科学的根拠に基づいて、情報発信等の風評対策に全力で取り組んでまいりたいと思っております。