後藤茂之の発言 (内閣委員会)
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○後藤国務大臣 政府としては、国民の命と暮らしを最優先で守る観点から、感染拡大防止と社会経済活動のバランスを取りつつ、科学的知見やエビデンスを重視し、新型コロナ対策に最大限取り組んできたと思っております。
具体的には、緊急事態措置等によりまして感染拡大防止を図る一方で、国民や事業者への支援やコロナ禍からの回復を図るための各種経済対策を講じてまいりました。同時に、国民の命と健康を守るために、病床確保を始めとする医療提供体制の整備強化、ワクチン接種の推進、治療薬の確保等に取り組んできました。
さらに、その後のウイルスの特性の変化等に応じまして取組内容を柔軟かつ機動的に見直しながら、オミクロンへ、そしてまたBA・5へと徐々に変わるウイルスの特性に応じた対策を進めてきたというふうに思います。
こうした取組によりまして、新型コロナの人口当たりの感染者数は他のG7諸国と比べて低い水準に抑えられたというふうには思いますし、GDPや企業業績は新型コロナ前の水準を回復し、有効求人倍率もコロナ前の水準を回復しつつあると承知はいたしております。
新型コロナについては、特段の事情がない限り、五月八日から五類感染症に位置づけることを決定したところでございます。国民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、円滑に平時の社会経済活動を取り戻していけるように万全の準備を進めてまいりたい、そのように考えております。