畦元将吾の発言 (内閣委員会)

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○畦元大臣政務官 お答えいたします。
 いわゆる第八波における死亡者数をちょっと先にお話ししたいんですけれども、オミクロン株の感染力が強いことから感染者数が増加し、結果として、基礎疾患が悪化して亡くなられたケースが多くなったことから、死亡者数は増える傾向となっており、今後は、発生する多くの患者さんに適切に対応できるよう、幅広い医療機関が対応できる体制にシフトしていくとともに、引き続き、重症化リスクのある高齢者に重点を置いた対応を行っていくことが必要と受け止めております。
 そこで、新型コロナの感染症法上の位置づけについては、昨年の臨時国会において感染症法改正案が修正され、新型コロナの感染症法上の位置づけについて検討規定が盛り込まれたことや、感染症法上の各種措置は必要最小限の措置とされていること、オミクロン株については、感染力が非常に高いものの、例えば自治体からの報告では、デルタ株の流行期と比べて八十歳以上の致死率が四分の一以下になるなど、重症化が低下しているといった科学的な知見等を踏まえ、総合的に判断しまして、五月八日から新型インフルエンザ等感染症から外し五類感染症に位置づけることを一月二十七日に決定したところであります。
 政府としては、引き続き、専門家と連携いたしまして、新型コロナウイルスに関する科学的エビデンスの収集に努めるとともに、五月八日から予定どおり位置づけを変更することで問題ないかどうか、改めて、変更前に厚生科学審議会感染症部会の意見を聞いた上で最終確認を行うこととしています。
 また、新型コロナを五類感染症に位置づけた後に、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなど、科学的な前提が異なる状態になれば、政府対策本部の決定に従い直ちに対応を見直すこととなることも考えております。具体的には、必要に応じて、政令により感染症法の指定感染症に位置づけることにより、二類感染症と同様の入院勧告など各種措置を適用することも考えております。

発言情報

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発言者: 畦元将吾

speaker_id: 3982

日付: 2023-03-15

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会