野村哲郎の発言 (農林水産委員会)
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○野村国務大臣 保岡委員にお答え申し上げます。
今あなたの質問されている姿を見ますと、やはりお父さんをほうふつさせるような感じで、大変感慨深いものを覚えていたところでございます。
今御質問にございました価格転嫁の問題でございますが、予算委員会でも、いろいろこういった御質問もいただきました。政府では、中小企業等が賃上げの原資を確保できるように、コストの上昇分を適切に転嫁できる環境の整備を進めております。
また、先ほどお話がありました基本法の改正に向けて、今、検証部会を開いて、十回ほど開きましたが、その中でも同じような御意見もありましたので、何らかの形でやはり整理をしていきたい、また、外国の事例等も踏まえながらそういったものを検討していきたい、こんなふうに思っているところでございます。
また一方、御指摘のありました食料品にアクセスしづらい方々への対応につきましては、現在、我が国でも各省庁が取り組んでおり、農林水産省においては、食育や食品ロス削減の観点から、子供食堂やフードバンク等への支援などの取組も行っているところでございます。
御質問にありました、適正な価格形成や経済的弱者への対策の在り方については、食料・農業・農村政策審議会の基本法検証部会においても議論が行われているところであり、今後、食料政策全体の中で是非検討を進めてまいりたい、このように思っております。