井上博雄の発言 (農林水産委員会)
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○井上政府参考人 お答え申し上げます。
バイオマス発電の安定的な運営には、使用する燃料を長期にわたって安定的に調達することが重要でございまして、再生可能エネルギー、再エネ特措法の下で行いますバイオマス発電事業につきましては、FIT、FIPの認定に当たりまして、経済産業大臣が、使用する燃料の持続可能性、合法性を確認することとしております。
具体的には、委員御指摘のパームヤシ殻、あるいはパームトランク、こうしたものを含む、農産物の収穫に伴って生じるバイオマスにつきまして、発電事業者は、第三者認証によって持続可能性や合法性が認証された書類の交付を受けまして、FIT、FIP認定の申請時に提出することとしております。
さらに、持続可能性を担保する第三者認証の名称であるとか、発電所で使用した燃料の量等につきまして、自社のホームページで情報公開することを求めてございます。
再エネ特措法に基づく支援を行っているバイオマス発電におきまして、農産物の収穫に伴って生じるバイオマスについては、持続可能性、合法性が確認できない燃料がFIT、FIPに基づく発電に使用されている事実は現時点では確認されておりません。