平林晃の発言 (法務委員会)

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○平林委員 皆様、おはようございます。公明党の平林晃と申します。
 本日は、質問の機会を与えていただきましたこと、関係の皆様に心より感謝を申し上げます。また、大臣を始めまして御答弁いただく方、皆様、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、早速質問に入らせていただきます。
 まず、仲裁法の一部改正について伺います。
 仲裁とは、当事者が紛争についての判断を中立的な第三者である仲裁人の判断に委ね、それに従うことをあらかじめ合意して行われる紛争解決制度であります。とりわけ国際事案に関しまして、国ごとに異なる裁判制度と異なり、国際的な中立性を確保できるということから、国境を越えた紛争解決は仲裁によることが世界標準になりつつあるということでお聞きをしております。
 国際仲裁の件数は世界的に増加をしており、とりわけアジアにおいて、香港国際仲裁センターはこの十年で三百件前後、シンガポール国際仲裁センターでは、この五年間では四百件以上、韓国の大韓商事仲裁院でも三百件から五百件程度で推移をしているということです。これに対して、我が国の日本商事仲裁協会、いわゆるJCAAにおいては、年間十件から二十件程度と低調に推移しているというふうに聞いております。
 そこで、法務大臣にお伺いをいたします。
 我が国における国際仲裁の利用件数が非常に低調である原因をどのように分析しておられますでしょうか。さらに、この状況を転じて国際仲裁を活性化させることは我が国にどのような利益があるとお考えでしょうか。御答弁をお願い申し上げます。

発言情報

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発言者: 平林晃

speaker_id: 21927

日付: 2023-04-04

院: 衆議院

会議名: 法務委員会