岡田直樹の発言 (予算委員会)
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○岡田国務大臣 お答えいたします。
デジタル田園都市国家構想実現のためには、宮下委員御紹介の伊那市の事例のように、地方公共団体が、地域の実情に応じ、自主的、主体的にデジタル実装を通じた社会課題の解決に取り組むことが重要と考えております。
本構想の実現を図るために、令和四年度第二次補正予算においてデジタル田園都市国家構想交付金を創設し、令和四年度第二次補正と令和五年度の当初予算案を合わせて、合計千八百億円を措置したところであります。関係省庁と連携し、政策分野を横断的に支援する本交付金の活用等を通じて、各地域の優良事例の横展開の加速化を図ってまいりたいと存じます。
また、子供の農山漁村体験については、子供の生きる力を育むとともに、将来の地方UIJターンの基礎となることが期待されます。特定の地域と継続的なつながりを持つ関係人口を創出、拡大させていくためにも重要であると考えております。
デジタル田園都市国家構想総合戦略において、人の流れをつくるという施策として位置づけたところでありまして、関係省庁と連携の下、農山漁村体験に参加する送り側の学校等と、また、体験の実施地域である受入れ側の農山漁村等への支援など、必要な施策をしっかり推進してまいりたいと存じます。