西村康稔の発言 (予算委員会)
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○西村(康)国務大臣 今回のG7広島サミットでは、G7で初めて本格的に経済安全保障について議論がなされました。四月の貿易大臣会合の成果も踏まえつつ、強靱で信頼性のあるサプライチェーンに関する原則が表明されたところであります。半導体を始めとした重要物資について、世界中のパートナーシップを通じて、強靱なサプライチェーンを強化していく、これを合意したところでございます。
半導体は、言うまでもなく、将来に向けた産業の競争力、経済成長にとっても不可欠な重要物資であります。ただ、一か国でこの強靱化ができるわけではなく、有志国との連携が重要であります。総理にリーダーシップを発揮していただいた今回のG7広島サミットの合意は、サプライチェーンの強靱化に向けたこうした連携を大きく前進させていくものと考えております。
その前日、世界を代表する半導体トップメーカーが、日本を重視し、投資拡大の声をいただいたところであります。日本の半導体産業への大きな可能性を感じたところであります。
引き続き、日本の半導体産業が世界をリードしていけるように、技術力、生産能力向上、人材育成など、しっかりと取り組んでいきたいと思います。