石川昭政の発言 (予算委員会第七分科会)
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○石川(昭)分科員 本年夏から秋頃にかけて、海洋放出に向けて準備をしているという状況でございますけれども、やはり、それらに対して地元の理解というものは、放出後も理解醸成活動というのは必要だと思いますし、あるいは、県議会、市議会、いろいろなところへの説明の責任は引き続き果たしていただかないと、我々も政府の方針というものをしっかり地元に伝える立場ではありますけれども、やはり政府が前面に立って理解醸成活動をやっていただかなきゃならないと思います。
とりわけ、地元の水産加工、水産事業者、農林水産、そして観光事業者、こういったところは必ず影響を受ける事業者ですから説明をいただいていると思いますけれども、果たしてこれが成果が上がっているのかというのが、私の疑問、懸念として残っているわけでございます。何回説明会を開いた、こういう形で理解が広がっている、そういうエビデンスがあれば、是非ここでお示しいただきたいと思っております。
一つの例として、私は、昨年視察へ行った際に、福一のサイトの外でしたけれども、ALPS処理水を使いましてヒラメとアワビの飼育というのを行っているらしいんですね。そこで安全性とかいろいろなものを確認しているそうなんです。そのライブ中継の配信がユーチューブを通じて見られるわけですけれども、その配信に登録している方が、今朝時点で四百六十九人しか登録していないんですよ。関心がないのか、そういうことをやっていることを知らないのか分かりませんけれども、こういうことですらこの程度の登録者数しかないというのは、果たしてこれで理解が進んでいるのか、私は甚だ疑問に思うわけですけれども、これについて政府のお答えをいただきたいと思います。