西村康稔の発言 (予算委員会第七分科会)
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○西村(康)国務大臣 党の側で様々な御発言があると思いますけれども、一つ一つについてコメントすることは控えたいと思いますが、詳細を承知しておりませんので控えたいと思いますが、私ども、福島第一原発での事故、この教訓、このことをいっときたりとも忘れることなくエネルギー政策を進めなきゃいけないこと、また、福島のこの第一原発の廃炉を含めて、福島の復興に全力で取り組んでいかなきゃいけないこと、これは、今の岸田政権、そして私の経産省におきましても最重要課題であるという認識でこれまで取り組んできております。
私自身も、福島には四度訪問しておりますし、その都度、いろいろな方々と意見交換を、また、それ以外の機会も通じていろいろな意見交換を行いながら、福島の皆さんの思いに寄り添いながら様々な政策は取り組まなきゃいけない、この思いで進めております。
原子力につきましては、個別に細かいことは申し上げませんけれども、直接、放射線障害で亡くなった事例はないというふうに、原子力発電所内においてですね、承知をしておりますけれども、ただ、過去、発電所の敷地内ではないものの、核燃料加工事業者であるジェー・シー・オーの東海事業所における臨界事故で二名の方が亡くなっておりますし、また、残念ながら、敷地内では、放射線とは関係ないものの、トラックの接触事故などで、労働災害等による死亡事故は発生しております。
いずれにしても、何より福島での事故のことを常に頭に置きながら、安全性確保を第一に、大前提に取り組まなきゃいけないというふうに考えております。