平林晃の発言 (予算委員会第八分科会)
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○平林分科員 ありがとうございます。
新年度、令和五年度の事業化に向けて準備段階調査を鋭意進めていただけるということでございまして、大変ありがたく存じます。是非とも、実行いただきまして、早期実現をお願い申し上げます。
続きまして、広島市安佐北区に検討されております山陽自動車道の高陽スマートインターチェンジについてお伺いできればと思います。
構想場所は、広島東インターチェンジから西に三キロ程度、その構想場所から更に三・四キロで今度は広島インターチェンジがございます。やや近接したように感じられるかもしれませんが、広島は、市域でありましても、山や川によって地域間の移動が容易ではない、こんな事情がございます。
実際、構想の御地元であります高陽地区の北、東、南の三方には山がありまして、また、西には太田川が流れております。その太田川に架かる橋ですけれども、先日私も確認したんですが、センターラインがない二車線道路ということで、非常に狭いところを車両が注意をしながら行き交っている、こういう状態でございます。
また一方で、地元であります高陽地区には消防学校が位置しているということであります。平成三十年の西日本豪雨災害では、二府四県から派遣された緊急消防援助隊の宿営地として使われたということであります。このとき、地元県道の混雑により活動に支障を来したということも伺っておりまして、スマートインターの設置によってこの問題も改善され、豪雨災害が頻発している広島市域における意義はとても大きいと考えております。
このように、幾重にも意義ある構想であり、先般、広島市松井市長も斉藤大臣に要望に来られ、私も同席をさせていただきました。その際には、現地視察も要請されております。地元の期待も高まる中、高陽スマートインターチェンジの調査の状況と今後の進め方に関しまして、国土交通大臣の見解をお伺いいたします。