榛葉賀津也の発言 (外交防衛委員会)

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○榛葉賀津也君 不断に是非検討していただきたいと思います。
 二〇一五年の改定以来、やはり大きな変化があったと思いますし、無論、二〇一五年の改定の背景も、中国の海洋進出であるとか、米国の東アジアへのコミットメントが主なポイントでございましたが、実はこの一五年のガイドライン策定時の反省点の一つが、日米間の中国に対する認識のずれが若干あったと記憶をしているところでございます。当時の国防次官補、米国のですね、デビッド・シアーもその旨の指摘をされていますし、日本の国家安全保障局次長の兼原信克さんも、中国を踏まえた戦略のすり合わせが不十分であったというふうに実際発言をされています。
 いわゆる日米で積み上げてきたRMCの議論ですね、ルール、ミッション、ケーパビリティー、役割、能力、任務ですけれども、おおむね二十年間、地道にこの議論を積み上げてまいりましたし、こういったものを具現化していくためにも、私は新たな指針を示すことも一つの選択肢ではないかと思いますが、他方、相当時間掛かりますし、エネルギーも掛かりますし、政治的なコストが相当掛かると思いますし、強いリーダーシップも必要だと思います。
 であるならば、二〇〇五年の当時やったような中間報告的な何かを日米2プラス2の際に示すというのも一つの選択肢ではないかと考えるんですけれども、大臣の御認識をお伺いします。

発言情報

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発言者: 榛葉賀津也

speaker_id: 9438

日付: 2023-05-09

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会