三浦章豪の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(三浦章豪君) お答え申し上げます。
政府といたしましては、御指摘のフリーランスでありますとか、若しくは非正規雇用の労働者含めまして、また年齢層も幅広い年齢の方、皆さん誰もが主体的にスキルアップを行って、賃金がある程度上昇が期待できるような分野、そういったところに、企業であるとか産業へと労働移動できるような環境整備をしていくということが非常に重要だと考えております。
こうした考え方の下、幅広い求職者の主体的な取組を後押しする観点から、求職者支援制度という制度におきまして、非正規雇用労働者でありますとか現在は企業に雇われていないような皆さんですね、こういった方々に対して無料の職業訓練と、収入が一定以下の方を対象とした生活支援として月十万円の給付金の支給を実施しているほか、キャリアアップ助成金という制度によって、希望する非正規雇用の方の正規化の支援といったようなことも進めているところでございます。
また、お尋ねの在職者向けの学び直し支援策につきましては、在職中の労働者自身が主体的にリスキリングの在り方に関与ができて、その意向を尊重したキャリア形成を進めることができるように、企業経由の支援策から個人への直接支援を強化する方向で検討を進めていくこととしております。さらに、効果的なリスキリングなどの支援を行うために、キャリアアップを目指す個人に着目した支援として、年齢、性別を問わず民間の専門家に相談をして、リスキリングから転職まで一気通貫で支援するような枠組みについてもつくってまいりたいと考えております。
これらの施策の具体的な在り方につきましては、六月までに労働市場改革の指針というものを取りまとめることとしております。また、人への投資の支援策というものを五年で一兆円のパッケージへと抜本強化していくということとしております。そうしたものを具体化していく中で、しっかりと形にしてまいりたいと考えております。