小堀秀毅の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(小堀秀毅君) ありがとうございます。
我々もこの水素を一つの大きな事業にしたいということで、今GI基金も活用しながら盛んに注力しているところでございます。
日本の産業というと、これまでは売り切り型が非常に多い、非常に強い素材を作って売る。それから、ある製品を、非常に性能のいい差別化された製品を売る。これはどうしても陳腐化されたりすぐ新興国に追い付かれるという可能性がある。やっぱり強い素材、それから、それにサービスだとかビジネスモデルをやっぱりしっかり組み合わせるということが非常に、新しいビジネスモデルをつくり上げるということが重要でございまして、我々はアルカリ水電解の電極、電解液、電解槽、これを非常に我々は強みにしているんですけど、それだけではなくて、それのオペレーション、いかに、太陽光発電というのは変動がある、昼夜含めて天気次第、そういうものを安定エネルギーとうまく活用しながら、いかに効率的にその電解槽を運転し、そして安く水素を作って、それを例えばアンモニア製造だとかいろんなところに供給していく。その運転のノウハウみたいなものを我々、蓄積してデータ化をして、それをやっぱり一つのビジネスとして展開をしていく。マネージングですね、そういうエネルギーマネージングみたいな、そういうところまで含めた形でビジネスにしていくということが非常に重要であるというふうに思っております。そういうものをやっぱり世界に展開していくということが我々の産業力強化につながっていき、価値を生み出す形になるんではないかなと。
ですから、オペレーションということが非常に重要な課題に、注目点になってくるかなと。そこを今一生懸命、浪江町の方で、福島県で今実行しているという状況でございます。
私からは以上でございます。