村田享子の発言 (経済産業委員会)
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○村田享子君 ちょっと今のやっぱり御答弁の中に関連してちょっとお聞きしたいんですけれども、確かに中小企業の皆さんもカーボンニュートラル一生懸命取り組んでいらっしゃいます。ただ、やっぱりどうしても価格転嫁がどうなっていくのかというのをすごくやっぱり気にされていて、今の御答弁の中で、そのサプライチェーンにおけるカーボンプライシングの転嫁状況を正確に把握することは世界的にも難しい課題だといった大臣のお話あったんですけど、やっぱり中小企業の皆さんが取引先に価格転嫁の交渉をするときには、価格転嫁の根拠というのを明確に示す必要があります。
二〇二二年、昨年九月の価格交渉促進月間のフォローアップ調査の結果を見させていただいたところ、その中で、原材料費というのは比較的価格転嫁が進んでいる一方、労務費とエネルギーコストは価格転嫁が難しい状況となっている、そういった調査結果になっています。
中小企業の方に、何でエネルギーの価格転嫁って難しいんですかというふうにお聞きをすると、やっぱりそのエネルギー価格というのは毎月変動するものなので、従来と比べて幾ら上がりましたと、だからこの分価格転嫁してくださいねというのが原材料費と比べて明確に示しにくい。その労務費については三月の政労使会議でも話題になって、人件費のところちょっとピックアップして見ていこうねといったお話があったのは承知をしているんですが。
このエネルギーのコストの価格転嫁をどうしていくのかというのがやっぱり中小企業の皆さん、いまだに課題だと思うんですが、この辺のところ、エネルギーコストの価格転嫁はこれからどう取り組んでいかれるのか、見ていかれるのか、ちょっとお考えあればお聞かせください。