岩本剛人の発言 (決算委員会)

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○岩本剛人君 自由民主党の岩本剛人でございます。
 質問の機会をいただきまして、理事の皆様方には心から感謝を申し上げたいと思います。また、諸事情がありましてちょっと声がかれておりますので、その点は御理解いただけると有り難いというふうに思います。
 まず初めに、新型コロナウイルスの臨時交付金等について伺ってまいりたいというふうに思います。
 この新型コロナウイルス感染対応地方創生臨時交付金でありますけれども、この交付対象事業については、新型コロナウイルスの感染拡大の防止、もう先生方御承知のとおり、感染拡大の防止及び感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活の生活の支援を通じた地方創生に資する事業ということであります。原則としてコロナ交付金の使途には制限はない状況でありまして、地方の単独事業にも充当できるというのがこの性質であります。
 そうした中で、この新型コロナウイルスの感染症臨時交付金については、令和二年度から累計で約十七兆円の予算の投入です。直近になりますけれども、三月二十八日に閣議決定で予備費から一・二兆円の地方創生臨時交付金の措置を決定されたという状況であります。
 この臨時交付金を活用して、御承知のとおり、生活支援だとか消費喚起対策、地域の商工業対策として地域限定の商品券等を配る事業がありました。約この九〇%がこの地域の商品券は消費をされたわけで、活用されたわけでありますけれども、これによってかなり地域経済を守ったというのが実態であろうかと思います。ただ、残りの一〇%は消費されなかったという状況がありまして、この消費されなかった未換金のお金の処理があると、お金が滞留していたという実態があります。
 また、コロナ融資の関係ですけれども、民間金融機関、政府系金融機関で、累計ですけれども、約二百四十七万件、約四十三兆円。資本性劣後ローンは八万四千件で一・一兆円です。御承知のとおり、今年の七月から来年の四月にかけて償還が、返済のピークが来るような状況で、恐らく今年の夏には借換え需要もかなり必要になってくるのではないかなと想定されるわけであります。
 このコロナの交付金の信用保証の、コロナ融資の信用保証料、融資なんですけれども、この信用保証料について、地方公共団体がその信用保証料を補助するという事業があります。ただ、この補助した保証料について繰上償還をした、短期的な資金の調達で繰上償還をした場合にその保証料が返還されてくると。これがまた、お金の、返還された資金の対応について、様々な対応があったわけですけれども、この取扱いについて会計検査院から指摘を受けていると思うんですけれども、どのように対応されたのか、伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 岩本剛人

speaker_id: 7697

日付: 2023-04-05

院: 参議院

会議名: 決算委員会