加藤勝信の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 歯科衛生士の皆さんは、歯科医師の指示の下、虫歯や歯周病を防ぐため、歯垢、歯石の除去、診療の補助など様々な分野で御活躍をいただいているところでございます。今委員御指摘のように、歯科医療提供体制をよりしっかり構築していく上においても、歯科衛生士の確保は必要不可欠であります。
 年々の歯科衛生士の数を見ると、一万人ずつぐらいこの間増加はしているものの、なおまだ不足しているという、そうした声を現場からお聞きをしております。また、免許取得者数は約三十万人いらっしゃいますが、就業者数は約十四万人ということですから、約半数が就業していない、こういう状況であります。そうしたことを踏まえて、委員お話がありました歯科衛生士の復職を支援するための支援事業を平成二十九年度から実施をさせていただいておりますが、近年、大学、養成施設からの応募が少ないというのが実態であります。
 そのため、関係者からヒアリング等を行うことによって、なぜ応募が少ないのか、今お話があった広報等の不十分な点もあろうかと思いますし、また、その仕組みそのものが使い勝手が良くないということもあるのかもしれません。そうした点を整理をし、検証を行っていきたいと思っておりますし、また、厚生労働省の行政レビュー、事業レビューにおいても、事業全体を把握し改善するために必要なデータを現場から収集、整理すべき、事業の有効性を確保、整理する、評価するために成果指標を検討すべきという御意見も頂戴しているところでございますので、こうした御意見等々も踏まえながら、より多くの歯科衛生士の皆さんが復職していただけるよう、関係機関への周知方法なども含めてしっかりと対応を進めていきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2023-06-12

院: 参議院

会議名: 決算委員会