加藤勝信の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(加藤勝信君) 医療保険のオンライン資格確認に関して、今委員から御指摘のあったような、保健所が登録した加入者データのひも付けに誤りがあったこと、また、それに伴い、結果的に薬剤情報等が別の方に閲覧される、こうした事案が生じたこと、これに関しては、特に薬剤情報等が閲覧されるような、閲覧されることになった方に対しては大変御迷惑をお掛けをいたしましたし、また、こうしたことが生じたことによって国民の皆さんにもいろいろ御心配をお掛けしていることについては、大変申し訳なく、遺憾に思っているところでございます。
保険者のデータ登録についてはこれまでも、システム的なチェック、保険者による自主的なチェック等を行ってまいりましたが、こうした事態、今御指摘があったような事態が生じたことも踏まえ、本年二月には、新規の誤登録事案の発生を防止するための対策を取りまとめたことに加えて、今般より登録されたデータの正確性に対する国民の皆さんの不安を一刻も早く解消するといったことから、先日、登録済みのデータについてデータ全体を点検するなど新たな対策を発表し、そして、それに沿った対応を図ろうとしているところであります。
オンライン資格確認については、これまで申し上げたような様々なメリットがあるということと、実際多くの方々に御利用もいただいているところでございます。こうしたメリットを実感していくためにもシステムに対する信頼が非常に大事であり、また、その信頼を毀損するようなことがあってはならないわけであります。
引き続き、保険者による迅速かつ正確なデータ登録の徹底を図るとともに、仮にこうした事態が生じた場合には窓口に御相談をいただき、またそれがしっかりと責任者につながって、そして具体的な対応が取れる、こういう体制を講じたところでもございます。
こうした対応を通じて、国民の皆さんの御信頼をよりいただけるように、更に厚労省としても取り組んでいきたいと考えております。