北波孝の発言 (財政金融委員会)

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○政府参考人(北波孝君) 御質問ありがとうございます。
 御指摘いただきましたように、三月六日、予算委員会で、総理と梅村先生との間でそのようなやり取りがあったということは承知をしております。
 御存じのとおり、少子化の背景というのは個々人の結婚や妊娠、出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っているというふうなことでございますので、いろんな要因が影響するということですから、なかなか個別の施策がどの出生率の変化に貢献しているかとか、それを一概にお答えするのはなかなか難しいとは思っています。
 御指摘ありましたように、因果関係、確かに諸外国につきましては予算が充実し、また出生率についても上がっている例、若しくは下がっている例というのも、それはあることはあります。ただ、因果関係まではなかなか私たちも承知するところではないというところでございます。
 ただ、政府におきましては、小倉少子化担当大臣も申し上げていますとおり、個々人の結婚や子供についての希望を実現できる社会というものをつくることを少子化対策における基本的な目標として掲げておるところでございます。そういうことから、希望の実現を阻む障害を一つ一つ取り除いていくというためのライフステージに応じた総合的な少子化対策を進めていると。
 予算の話でございます。私たちも、若者や子育て当事者の方、また学識経験者など様々な意見というのをお伺いをしておりますし、また、出生動向基本調査を始めとした各種統計や調査研究の結果も活用しながら、ニーズに合った効果的な施策を検討した上で、要求官庁でございますので、予算要求をさせていただき、財政当局との調整をさせていただいた上で予算を編成をしていると、そういうふうなところでございます。

発言情報

speech_id: 121114370X00520230317_063

発言者: 北波孝

speaker_id: 2378

日付: 2023-03-17

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会