梅村聡の発言 (財政金融委員会)
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○梅村聡君 ですから、少子化対策に関しては、これからフレームを必ずつくるから、そういった意味では先送りではないという、そういう御答弁だったと思うんですけれども、そうしますと、じゃ、実際に歳出改革を行ったり、いろいろ財源確保していくと、これ報道ではいろいろと我々も事前にお聞きをしました。例えば社会保障関係費の歳出改革ですね、例えば医療とか介護とか、こういうところで一兆円を超えるような歳出改革もするんじゃないかとか、いろんな報道なされたんですけれども。
じゃ、現実に、これ高齢化がどんどん進んでいく日本の中において、当然、自然増もかなり出てくるわけなんですね、特に医療や介護というのは自然増が出てくると。その中で、じゃ、本当にこの年間一兆円を超えるような財源を確保するというのは、私も医療現場とかいろんなものを見ていますけれども、相当な険しい道だというふうに私は感じています。というのは、小泉改革のときに、社会保障費年二千二百億、毎年伸びを削減していくと。あのときにもかなりの困難というのがあったわけなんですけれども、それの何倍もの歳出改革をこれやっていくというのは相当困難ではないかと。
当然やっていかなければいけない面もあるかもしれませんけれども、こういった決意というのは、これ、この険しい道を行くということを岸田総理はどう認識されているのか、お伺いしたいと思います。