横沢高徳の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○横沢高徳君 ありがとうございます。
 それでは、先日行われた地方公聴会についてお伺いをしたいと思います。
 十三日、福島県で開催された地方公聴会で、防衛財源確保に対して被災地の皆様の思い、考えを聞いてまいりました。地方公聴会が実現できましたことを心より感謝を申し上げます。
 その中で、復興特別所得税の仕組みの変更の件です。
 浪江町の吉田町長の非常に重い内容であるという言葉が忘れられません。吉田町長の言葉に込められた意味を重く受け止め、議論をしていかなければならないと私は強く感じました。若い世代の陸前高田の及川さんは、税だったりが足かせになって将来に先細りになっていくことは何とかしたい、していかなければいけないと思いを口にされました。伊東さんからは、国民みんなが被災者を助けようといって税金から復興財源を出ていることに有り難い、そういうところに引っかけてやるのはやっぱり引っかかると、苦しい心境を語っておられました。
 大臣はこれまで、現下の家計の負担にならないようにと、仕組みの理解を得られるよう説明していくと答弁を繰り返してこられました。確かに、理屈であったり税制措置の仕組みの理解はできると思います。でもやはり、何かがこう胸に引っかかるものがある、これが被災地の皆様の本音ではないでしょうか。
 被災地の皆様への、心情への配慮が十分ではないとするのであれば、大臣、この防衛財源確保法の審議の中で、今ここで被災地の皆様への大臣の思いを伝えてはいかがでしょうか。この点について、大臣、お答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 121114370X01620230615_011

発言者: 横沢高徳

speaker_id: 15255

日付: 2023-06-15

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会