片岡進の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○政府参考人(片岡進君) お答え申し上げます。
 まず、消費者庁の取組でございますけれども、先ほど御紹介を申し上げました十八のヒントでございますけれども、この中に処分をするときのヒントというのがございまして、実はヒントの十三から十七ということになっているわけですけれども、その中では、買取り店、バザー、フリーマーケットを活用するとか、あるいは古着の回収サービスを利用する、寄附をする、リメークを楽しむ、どうしても使い道がない場合には資源回収に出すと、こういうような消費者行動のヒントを掲げて消費者の行動変容を促しているというのが一つございます。
 それから、サステナブルファッションにつきましては、サーキュラーエコノミーというお話がございましたけれども、まずは製造業者において環境配慮型の製品を作っていただいて、PRポイントなんかを情報提供していただくということと、それから、消費者においては、共感するストーリーのものを購入して、それを長く着て使っていくということ、それから、処分をする際には、先ほど申し上げたような二次流通市場を使ったり、あるいは最後には資源ごみとして出してリサイクルをしていくと、こういうような循環を太く回していくということが恐らく大事なんだろうというふうに思っております。
 そういう意味で、今委員御指摘のあった自治体におけるリサイクルシステムの開始であったり、あるいはリサイクル繊維の、繊維のリサイクル技術の高度化みたいなものは非常に大事な取組だろうというふうに思っておりますけれども、今、現時点で繊維のリサイクル技術というのがなかなか確立をしていないという状況の中におきまして、先ほど申し上げたリメークをするとかアップサイクルを楽しむとか、そういった二次流通市場をきっちり整備をしていくということも非常に大事な取組だろうというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 121114536X00420230414_082

発言者: 片岡進

speaker_id: 5412

日付: 2023-04-14

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会