森光敬子の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(森光敬子君) お答え申し上げます。
 議員御指摘のとおり、デジタル田園都市国家構想総合戦略においては、高齢化が進む一方で医療資源やサービス提供人材が不足する離島やへき地などの条件不利地域において、住民が安心して暮らし続けるために必要な医療サービスを享受できる体制を整備することが重要であるとの考えの下、オンライン診療の拠点としての郵便局の空きスペースの活用余地について検討を行う等の取組が盛り込まれているところでございます。
 厚生労働省といたしましては、近隣に医療機関がないこと等により医療アクセスが制限され、受診機会が十分に確保されない患者に対しては、オンライン診療を活用することが特に医療アクセスの確保に資すると考えており、令和四年一月にはオンライン診療の適切な実施に関する指針を改訂し、初診からのオンライン診療を可能とするなど適切なオンライン診療の普及を推進してきたところでございます。
 また、厚生労働省の社会保障審議会医療部会において遠隔医療の更なる活用について議論を行い、昨年末、へき地等において、議員御指摘の、郵便局や公民館などの身近な場所においてオンライン診療のための医師が常駐しない診療所を開設可能とする案をお示しし、その方向性について御理解をいただいているところでございます。
 引き続き、関係省庁と連携しつつ、国民の医療アクセスを確保するため、オンライン診療の更なる活用について着実に進めたいと考えております。

発言情報

speech_id: 121114601X00920230420_018

発言者: 森光敬子

speaker_id: 4257

日付: 2023-04-20

院: 参議院

会議名: 総務委員会