広瀬めぐみの発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○広瀬めぐみ君 中野政務官、力強い御答弁、誠にありがとうございました。頑張る養殖、頑張る漁業の復興事業ということで、新たなメニューも設けていただいたということでございます。本当に期待しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 次に、観光業との関係についてお聞きをしたいと思います。
 東日本大震災では、岩手、宮城、福島が甚大な被害を受けました。特に、福島については、津波で亡くなられた方の数は岩手、宮城よりも少ないですが、福島第一原発の事故によって、震災関連死の方の数は岩手の一・五倍と聞いておりますし、ALPS処理水と風評被害の問題など、今なお大きな被害を被られています。
 そのような厳しい道のりの中、着実に復興の歩みを進めてこられた福島県において最近よく聞くのが、ホープツーリズムという言葉でございます。震災遺構などを巡りながら様々思考を巡らすことによって未来につなげるスタディーツアープログラムということで、すばらしい事業だと思っております。
 翻って岩手ですが、道路や鉄道はもとより、三陸トレイルという散歩道や遊覧船など、国内観光客、インバウンドを誘致する努力を続けてまいりました。特に今年は、県庁所在地盛岡がニューヨーク・タイムズで次に行くべき都市五十二選にロンドンに次いで第二位を獲得したことや、大谷翔平選手、佐々木朗希選手など県南出身の世界的スポーツ選手の輩出により、世界から注目を受けてもいます。また、八幡平市が富裕層向けハイエンドなツアー事業のモデル地域となったことなどから、岩手は観光に非常に燃えております。
 復興と絡めて、内地から沿岸に、沿岸から内地に観光客を呼び込む努力をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。これも中野政務官にお聞きします。

発言情報

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発言者: 広瀬めぐみ

speaker_id: 10908

日付: 2023-04-19

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会