片岡宏一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○政府参考人(片岡宏一郎君) お答え申し上げます。
ALPS処理水の処分に当たりましては、規制基準を遵守し、十分に安全性を確保した上で実施することといたしております。
具体的には、トリチウム以外の放射性物質につきまして規制基準を満たすまで浄化した上で、トリチウムの濃度を、規制基準の四十分の一、WHOの飲料水基準の約七分の一であります一リットル当たり千五百ベクレル未満になるように希釈して海洋放出することとしております。
そして、実際の海洋放出前のALPS処理水に含まれる放射性物質の濃度につきましては、東京電力に加えまして、独立した第三者であります日本原子力研究開発機構、JAEAが測定、分析を行い、その結果をウェブページなどを通じて発信していくものと認識してございます。
さらに、IAEAにおきましては、韓国、フランス、アメリカ、スイスといった第三国の研究所の参加も得ながらモニタリングを行ってございまして、その結果につきましてもIAEAが発信を行うものと承知してございます。