木村直人の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(木村直人君) お答え申し上げます。
 アクチニウム225等のアルファ線標的製剤の創薬化に向けては、量子科学技術研究開発機構、QSTや、理化学研究所等において、それぞれの強みを生かした製造から非臨床までの研究開発を行うとともに、標的アイソトープ治療施設の不足解消に向けて、QSTにおいて、移動可能で安価なトレーラーハウス型治療施設の設計、製作を行うといった取組を進めているところでございます。
 また、それらの前提となる様々なアルファ線核種供給につきましては、日本アイソトープ協会による海外からの輸入に加え、加速器を保有する国立研究開発法人あるいは大学から短寿命プラットフォームなどを通じて提供を行っているところでございます。
 さらに、次世代がん医療加速化研究事業におきまして新たに戦略的研究枠を設定するなど、アルファ線核種を用いた新規がん治療、診断法の研究開発の充実化を図っております。
 文部科学省といたしましては、研究環境、開発体制の整備を含めて、臨床試験開始に向けたこれらの取組を加速してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 木村直人

speaker_id: 11774

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会