鳥井陽一の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(鳥井陽一君) 梅毒には、症状がなく中枢神経浸潤がない潜伏梅毒と呼ばれる状態がございます。したがって、このため、献血や健診を契機にして偶発的に梅毒が発見されることが多いということが知られております。
 それで、国立感染症研究所の先ほどの発生届出を基に、基づいた二〇二三年の第一・四半期の報告においても、潜伏梅毒の状態に相当する無症候性病原体保有者は二千七百五例中の六百二十三例、約二三%は潜伏梅毒の状態ということで報告がされております。それで、したがいまして、そういう意味では捕捉が難しいところがあるということでございます。
 年代とか性別ですけれども、女性は二十代が感染者全体の五八%を占めておりまして、多いということでございますが、男性は二十歳から五十四歳までの幅広い層を中心に報告されているということでございます。
 それから、同じ報告でございますけれども、性風俗、直近六か月以内の性風俗産業の従事歴及び利用歴も公表いたしておりまして、それを見ますと、従事歴ありは、直近六か月以内の従事歴ありは女性四〇%、男性二%と女性で多く、それから利用歴の方を見ますと、利用歴ありは男性四〇%、女性一%で男性で多くなっているということが分かっております。

発言情報

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発言者: 鳥井陽一

speaker_id: 33298

日付: 2023-05-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会