鳥井陽一の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(鳥井陽一君) お答えいたします。
委員御指摘のように、現在の梅毒の流行については、地域による差がございますし、また都市部に多いなどの特徴がございます。このため、保健所において、地域の実情に合わせた取組というものが重要と認識しております。
先生の御指摘もありまして、梅毒の感染拡大防止のためには様々な施策を行っていることでございまして、まずは検査を受けやすい環境の整備が重要であるということから、自治体において、医療機関も含めた無料匿名検査の外部委託を可能としておりまして、特に感染者が多い都市部などにおいては、こうした方法を活用して必要な方が検査を受けることができる環境整備を進めることが必要、重要と考えております。国としても、自治体の相談や検査の取組への補助等の支援を行っているところでございます。
また、啓発活動ということで、厚生労働省といたしましては、リーフレット配布やホームページ等による普及啓発を行っております。来月のHIV検査普及期間におきましても、梅毒に関して、街頭での呼びかけや感染リスクの高い性産業従事者等への啓発活動など、積極的な広報に努めてもらうように都道府県に依頼をしたところでございます。
このような地域の実情に応じた普及啓発や検査の推奨、相談、指導の充実といった対策を更に進めてまいりたいと考えております。