望月禎の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(望月禎君) お答えいたします。
 文部科学省におきましては、各種の公文書の書式、その代表例の文例を、公文書の書式と文例という形で、省内全ての職員が知ることのできる形でお示しをしているところでございます。昭和五十五年にこれを作りまして、それから改訂をしているところでございます。
 具体的には、言葉遣いが適切で、易しく親しみのある表現とすることや、必要な事項を過不足なく簡潔に表現することなど、公用文を作成する場合に心掛けるべきこと、それから、できるだけ日常語を用いることや、外国語や一般的でない用語は必要以上に入れないということなど、用語、用字についての考え方をお示しをして、省内の掲示板、電子掲示板などでいつでも参考とすることができるようにしてございます。
 なお、令和四年には、文化審議会におきまして、これ国語課が文化庁はございますけれども、その国語課が所管しています文化審議会におきまして、これからの時代にふさわしい公用文作成の手引とするために、公用文作成の考え方、これは建議でございますけど、取りまとめたところでございます。
 この建議には、各省庁において公用文の書き表し方の原則が今後とも適切に適用されることを目指しまして、表記、用語、文章の在り方等に関する留意点が示されております。
 本建議の内容も踏まえまして、先ほど申し上げました公文書の書式と文例について改訂をまた検討してございます。
 様々な用語が時代の変化やら社会の変化とともに生まれたり、また使用をするということがあるわけでございますけれども、文科省としましては、文部科学省としましては、公文書の書式と文例といった一つのルール、方針にのっとりまして、多様化する読み手に対し、読み手に理解、信頼され、行動の指針となる文書を作成する、文書の目的や種類に応じまして、公用文表記の原則に基づくことを基本として、必要に応じて読み手に合わせた書き方を工夫するなどの基本的な考え方にのっとりまして、各文書を適切に作成することが重要であるというふうに考えてございます。

発言情報

speech_id: 121115104X01520230613_006

発言者: 望月禎

speaker_id: 26324

日付: 2023-06-13

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会