三上えりの発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○三上えり君 会派、立憲民主・社民の三上えりです。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
松野拉致問題担当大臣は、昨年十二月十日に、拉致問題の解決に向けた政府主催の国際シンポジウムに出席されました。その際、時間的制約のある人道問題だとする認識や、肉親との再会を待ちわびる痛切な思いを直接伺い、一刻の猶予もないという切迫感をひしひしと感じているといった所感を述べられました。政府として、拉致問題の長期化を深刻なものと捉える姿勢が示されています。そうなんです。時間がございません。
こうした中、北朝鮮は拉致問題について、拉致問題は既に完全無欠に解決されたと主張しています。先日公開された日本の二〇二三年外交青書に対しても、謀略文書だと批判しました。弾道ミサイルを堂々と発射し、日本を敵対視するような言動を繰り返しています。
このように、拉致問題の解決に向けて、状況は膠着どころか悪化すらしていると思われますが、政府はどのような認識を持っていられますでしょうか。お願いします。