上月良祐の発言 (予算委員会)
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○上月良祐君 ありがとうございます。
農業者の側でも価格交渉を行うための原価計算といったような取組も必要なんだというふうに思っております。しっかり我々も対応していきたいというふうに思います。
じゃ、パネル二をお願いします。資料の二番でございます。
次に、西村経産大臣にお尋ねしたいと思います。
先ほども出ておりましたが、業種によって価格転嫁ができているところとそうでないところ、かなり差が大きゅうございます。中企庁調査では、トラック、通信、放送コンテンツなどは低い状況になっております。
これ、発注元と下請のような関係のBツーBの場合はまだ行政指導のしようもあるんだというふうに思うんですけれども、実はやっぱり一番の問題はBツーCなんだというふうに思います。実はそこはなかなか一筋縄ではいかない問題なんですが、最後、消費者に買っていただく段階の価格が徐々に上がることなしには結局BツーBも上がっていかないし、そうすると所得も上がらない、デフレ体質も続いていく、まあそれが悩みなんだと思います。もちろん、所得の向上なしに出口のない課題なので、この春の賃上げへの取組も大変重要だと思っております。
業界ごとにばらつきがあって、各役所の、何というんですか、積極性もちょっと違うのかもしれないところを私は不安に思っておりまして、所管する各省と連携した対策、これと一番難しいBツーCのことも含めて西村大臣のお考えをお伺いしたいと思います。