新川浩嗣の発言 (予算委員会)

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○政府参考人(新川浩嗣君) 私の方からは、特別会計の予備費、それから決算剰余金の処理について御答弁申し上げます。
 まず、予備費でございますが、予備費につきましては、予見し難い予算の不足に充てるというためにあらかじめ計上するものでございまして、その消化という点につきましては他の歳出予算とはかなり性格を異にするものでございます。
 その上で、過去五年間、各特会の予備費、それから未消化、不用と申しますが、不用額について申し上げますと、平成二十九年度は予算総額七千六百八十七億円に対してその全額、平成三十年度は予算総額七千七百十七億円に対してその全額、令和元年度は予算総額八千三百四十一億円に対しまして七千九百二十一億円、令和二年度は予算総額七千九百四十四億円に対しまして七千三百九十四億円、令和三年度は予算総額八千三百五十二億円に対しまして八千二十九億円となっております。
 続いて、決算剰余金の処理についてでございますが、特別会計の決算剰余金につきましては、外為特会以外の特別会計も含めまして、各特会共通のルールといたしまして、一般会計の財源として活用可能な剰余金がある場合には、他に特段の定めがない限りにおきましては一般会計に繰り入れることができることとされております。
 これにより、令和、失礼、平成二十九年度から令和三年度までの五年間におきまして、一般会計に繰り入れられました特別会計の決算剰余金、この合計額は約十・六兆円となっております。外為特会以外にも、財政投融資特別会計、それからエネルギー対策特別会計からの繰入れがございます。ただし、この十・六兆円の大宗は外為特会が占めておるところでございます。

発言情報

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発言者: 新川浩嗣

speaker_id: 20475

日付: 2023-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会