広瀬めぐみの発言 (予算委員会)

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○広瀬めぐみ君 どうもありがとうございました。
 集約の重点化とアクセス権の実現、それからお産は病気ではなく自然の営みであることも忘れずに、国全体で産みやすい環境を整えてもらいたいと思います。
 次に、保育園の配置基準についてお聞きいたします。
 昭和二十三年に制定された児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第三十三条によれば、零歳児三人に保育士一人、一、二歳児に六人に一人、三歳児二十人に一人、四、五歳児三十人に一人となっており、四、五歳児については七十年間基準が変更されていません。この基準が作られた当時とは社会環境、保育環境が変わり、保育の質を維持できない懸念がございます。
 長年保育園に勤務した方の記事を見たことがありますが、今の配置基準では保育ではなく統制になってしまうと危惧をされていました。しつけという言葉に正当性のない時代でございます。労働環境が悪い上、保育の裁量の少ない現状では、保育士は疲弊し、離職の増加は必至であると思います。
 そこで、小倉少子化担当大臣にお聞きします。
 保育の配置基準を変え、保育士が余裕を持って仕事ができ、親も安心して預けることができる環境をつくるべきではないでしょうか。

発言情報

speech_id: 121115261X01120230320_015

発言者: 広瀬めぐみ

speaker_id: 10908

日付: 2023-03-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会