高橋はるみの発言 (予算委員会公聴会)
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○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。
大日向先生、本田先生、大変有意義なお話、誠にありがとうございました。
今私たちは、出生数が年間八十万人を下回るという大変衝撃的な状況に直面しているところでございます。もとより、コロナ禍の影響も大きかったとは思うわけでありますが、こうした状況は、我が国の社会保障のありようばかりではなく、経済社会の存立にも関わる重大な問題であると、このように認識をし、だからこそ抜本的な少子化対策を各方面行っていかなければならない、このことが不可欠であると、このように考えるところであります。
そうした観点から、幾つか両公述人にお話をお伺いをしたいと思います。
まずは、経済的な支援、今両公述人からもお話ございました、現金給付、あるいは教育費、保育費、子供の医療費、それから不妊治療費など様々な経済的な支援策について議論がされているわけであります。こうした少子化対策を実行するに当たり、数値目標を設定すべきかどうかという議論があります。政策のパフォーマンスを評価するため必要であるとする議論がある一方で、最近特に世の中の関心が高まっておりますLGBTへの対応を始め、価値観を押し付けてはならないという議論もございます。
こういった中で、例えば合計特殊出生率であるとかあるいは希望出生率といった数値目標を設定して政策を実行すべきか否かについての両公述人の御見解をいただきたいと思います。