林芳正の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(林芳正君) このODAでございますが、開発途上国との良好な二国間関係の構築、また日本が国際社会において主導的役割を果たす上で最も重要な外交ツールの一つであります。その在り方について、まさに今現在、開発協力大綱の改定を進めておりまして、議論を深めているところでございます。
 今お話のあったようなこの中国を含めた振興ドナー、これが存在感を強める中で、我々としても、やはりこのODAの戦略的活用、これを一層進めなければならないと思っておりますし、引き続き様々な形でODAを拡充して外交的取組の強化、これに努めていきたいと思っております。
 同時に、この民間企業とか、それからODA以外の公的資金を扱う国内機関、こういうところとやはり連携を強化して、同志国を含む開発協力の様々な主体とも連携をすると、そういうことを通じてより効果的な開発協力、これを追求していかなければならないと思っております。
 今委員からも御示唆がありました厳しい財政状況の中で、やはりODAが日本の利益につながっているんだということ、これをやはり国民の皆様に御理解をいただいて支持を広げるということが大事でありますから、やはりこの日本にとってどういう利益があるのかということ、これを分かりやすくやはり説明していく必要がこれまで以上に求められているところでございまして、ODAの広報というものも一層効果的に実施をしていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2023-03-16

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会