下地芳郎の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。
 まさに、かりゆしウエアが普及したのは二〇〇〇年のサミットの際ですね。それまでは観光の一部の人たち中心でしたけども、国際会議をやるということで各国の首脳にも着ていただき、それを大きなきっかけとして、県内、そして県外、クールビズの影響もあって政府内でも普及をしてまいりました。
 このかりゆしウエアは二つありますけども、伝統工芸品、私が今日着ているのは、紅型という伝統工芸品をかりゆしウエアに一部用いたものです。こういった伝統工芸品としてのかりゆしウエアと、既製品として、製造業として県内の縫製業の皆さんが沖縄らしいデザインで沖縄で作るという、かりゆしウエアの定義に基づいた展開をしています。
 その意味で、観光を支えるファッションとしてもう既に定着をしておりますけども、今御質問のあったその二つのスタイルの中で、伝統工芸の部分については、様々な地域で見学をしながら販売ということもされております。一方で、既製品的な部分については、ショップが県内に多数ありますので、そういった製造の現場というよりは、そういったショップの中で見ていただいて買っていただくと。
 大分普及をしてまいりましたし、県外から出張で来られる方々も、かりゆしウエアに着替えて沖縄でお仕事をされるというところもスタイルとして普及してきましたので、我々としては、新しいデザインの開発だったり、伝統工芸品の更なる普及という意味で取り組んでいきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 下地芳郎

speaker_id: 16753

日付: 2023-05-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会