脇紀美夫の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○参考人(脇紀美夫君) 御質問ありがとうございます。
 本当に、後継者というか、今、我々元島民は八十七歳を超えて、限りなく少なくなってきているという状況の中で、実は今、今月の末に当連盟の総会もあるんですが、その中で役員改選もございまして、今現在の役員二十四名、理事というのが二十四名いるんですが、今回改選になって二十二名になりますけれども、その中で元島民の理事、役員というのは三名しかおりません。あとは二世、三世です、役員になっていただけるのは。それだけ限りなく、もう元島民は体力的にも気力的にも限界に達しているという状況の中にあります。したがって、勢い今後については、そういう二世、三世に委ねていかざるを得ないという状況になっているということでございます。
 したがって、この後継者対策ということは非常に悩ましい話で、非常に、これだという妙案がございません。したがって、これについても一つ、先ほど申し上げました北対協の融資制度、現在、元島民に対する融資していただいているんですが、これを後継者にというのは人数が限られてございます、全部になっておりません。したがって、元後継者に、全部にその貸付けが対象になるようにという、これも一つ、後継者対策の一つだというふうに思っていますので、これも今後、国の方に更にお願いしていかざるを得ないというふうに思っているところでございます。それが一つの妙案かなと思っています。

発言情報

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発言者: 脇紀美夫

speaker_id: 8755

日付: 2023-05-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会