遠藤和也の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○政府参考人(遠藤和也君) お答え申し上げます。
 ただいま委員の方から御指摘のございました案件についてでございますですけれども、おっしゃられるとおり、今回の事案につきましては、供与した機材の適正利用を規定した国際約束に反するものと認識しておりまして、極めて遺憾であるということをミャンマー側にも強く伝えてきたというところでございます。
 で、モニタリングにつきましては、一般には、我が国が行う開発協力案件につきましては、国際約束において供与する資機材等の適正利用を定めるとともに、事後のモニタリング等によって適正性の確保に努めてきているというところは御案内のとおりでございます。
 今回の案件につきましては、治安状況の悪化等によりそうした確認ができていなかったという中で、現地報道を端緒といたしまして、在ミャンマー大使館を通じて累次の事実確認を行ってきたところ、今般、不適正利用が行われたという判断に至ったというところがございます。
 今後につきましては、現地における調査が難しい場合であったとしても、現地大使館から相手国の関係機関等に対しまして、定期的に資機材の利用状況の報告を求める等の方法を取りながら、可能な限り我が方としてもフォローアップに努めてまいりたいと考えておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 遠藤和也

speaker_id: 29735

日付: 2023-06-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会