林芳正の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(林芳正君) この政府安全保障能力強化支援、OSAでございますが、これは開発途上国の経済社会開発を主たる目的とするODAと別に、同志国の安全保障能力、抑止力の強化を目的とする新規の支援枠組みであり、ODAとは全く異なるものでございます。その上で、外務省としては、日本の外交力強化のため、ODAとOSAの双方について必要な予算を確保するということが重要だと考えております。
 先週の金曜日に骨太の方針が閣議決定をされましたけれども、そこにも、新たな開発協力大綱に基づいて開発協力を効果的、戦略的かつ適正に実施していくことを踏まえ、様々な形でODAを拡充し、実施基盤の強化のための必要な努力を行うという記述、そして、OSAを戦略的に推進し、強化するという記述がなされているところでございます。
 今後とも、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の堅持のための外交、これを積極的に展開をするとともに、食料、保健などの地球規模課題等への取組を進めて、途上国への関与を強化するために必要な予算をしっかりと確保してまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2023-06-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会